地鶏の〆。 閲覧注意

あの子の血抜き後、名古屋から来たお二人がそろったので
Tさん宅の地鶏をさばくことに。
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卵を産む期間は2年くらいだそうです。産まなくなったら時期を見てありがたく捌いて
いのちをいただくと教えてもらいました。
時期は12~2月の間が脂のりも良く、作業するにも、よいそうです。

鶏を捕まえて、足を縛って、逆さ吊りにして頭に血がのぼるようにします。
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30分以上するといいそうです。受け皿には、水をはっておきます。
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みんな真剣にきいてます。首のどこにナイフをいれるか。
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手早くして、ラクにしてやらなければと思う一心で、cocoa、仕事が早かったです。
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首をストンと落とすのではなく、動脈を切って、血抜きをする。
暫く首を持ったままで、手を絶対に離さないこと。2分くらい。
鶏の血が、手にしたたります。それはあたたかく、いのちを感じました。
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じーんと感謝の想いで、やっぱり自然とお経唱えていて、ご一緒の人に
「法華経ですね!」とツッコまれました^^。 
 *無宗教ですが、法華経が最高の経典であること・宇宙と繋がるものであると
子供のころ教わったのと、他のお経より気持ちが落ち着くのでつい、自然に出る。
  
そして熱湯につけます。
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羽をむしります。大きな羽からむしるそうです。
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そして、首をきります。次は、足をつけて鱗とり。
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首がなくとも、鶏が愛おしくて。
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この子も、可愛くて仕方なかった・・・。
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抱っこしていたら、「次は身を切るよ~。」と。
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砂ずりを出して、肝を出して、内臓を出す。肝は生のまま、この後すぐいただきました。
めっちゃ美味しかった!!
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砂ズリ。1羽に1個。当たり前ですが、スーパーだと、沢山入って売られている。
なんか、それって・・・って感じつつ。
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捌いた鶏は、持って帰って食べてね!とラップをして持たせてくださいました。
1羽いただきました。
翌日もcocoaがまた経験をさせていただけることに!
(鶏を捌く予定のSちゃんが来れなくなってしまったのです。)
なんてありがたい!!
都度、いのちの重みを感じ、また愛おしさで胸がいっぱいになる。 

捌いた鶏を「持ってかえっていいよ。」と言われたけど、さすがにそれは申し訳ない・・・。
もうあと2年後にしか、捌くことがない大事な子の、いのち。
Tさんご夫婦の愛情いっぱい、大切に育て守ったこの子。
そう簡単に、またいただくわけにはいかないです。

最初に捌いた子だけを、有難くいただきました。
ささ身は皆で、刺身でいただき、めっちゃ美味しくて感動。
帰宅後、早速、ガラスープ。
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足のもみじという部分も一緒に煮だしています。

いのち、ぜーんぶ、キレイにいただきます。
心から、感謝です。
ほんとうに貴重な連日でした。

Tさんに「cocoaちゃん来月はキジ食べるから、おいでよ~。」って!!
うっそー!?
キジ、食べたいって思ってたので、めちゃ嬉しい♪
只今、キジ肉、熟成中だそう。

うれくるしいこと、ばかりです。
ありがとうございます。
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by cocoa0326 | 2015-02-11 08:28 | Chasse