つづき

今度はもっと先の山まで行くことにしました。
これが大変で・・・。

なんせ山登りもはじめて。
さっきより斜面がきつく、滑りやすい。
沢もあり、足元が悪い。
軽く滑りました・・・どんくさい!

足にツタがからむは、小枝が邪魔するわ、なかなか先に進まない。
急な斜面の道。

早くも息切れ。

【し、し、しんどい・・・。】

寒いはずの山の中。
汗かいて熱い!!
銃も何もかもが重いーーー。

やっとアニキに「cocoaは、この沢渡って、あの倒れている木のあたりにな。」と
待ち場を教えてもらいました。
2人はもっと上に行く。

体力勝負です、これ。

足場が平らじゃないので、銃をかまえるのも大変。滑らないように注意。

けもの道は、少し離れているし、沢と大きな岩があって向かってこないだろう。
距離もあるしここだと突進してくる可能性がなさそうで安心。
下に走るだろうな・・・それを狙う・・・と思っていました。

暫くして無線が。
勢子がぎりぎりまで降りて、犬を出すから、と。
山の上から下におろす猟なんですね。

ドキドキして待つ。
ひたすら、じっと集中。

水の音、風の音。
それ以外、聞こえない。

じっと、神経ははりつめたまま。

犬の声もしない。
アニキが勢子と話しているのを聞いてわかりました。
どうやら猪は他のルートに行ったようです。
下山することになりました。

アニキいわく、俺が上に登り過ぎたんかもな。って。
Tさんも、何か音がしたのは分った、と。
きっと、走って行く音だと思う、って。

この日、猪は見ることがありませんでしたが、いい経験でした!
いのちを頂くとき、「いただきます」は
動植物への感謝で、「ごちそうさま」は、
とってきた人や、つくってくれた人への感謝やねんなぁ 
と、山登って、めっちゃしんどいわー!!と思い
息切れし、自分の持ち場でじーっと待っているときに
感じたことだYO。

一所懸命に猪を探してくれた猟犬チビ2匹、お疲れ様、ありがとう♡
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by cocoa0326 | 2015-12-06 07:06 | Chasse